FC小田原について
活動目的
FC小田原では『小田原から世界へ』を合言葉に、地域の育成年代を原点として活動しております。
グローバルな視野を持った本クラブ出身者が地域社会に、より貢献できるよう、人間力を重視した育成をするとともに、地域の方々から愛されるクラブを目指します。
活動内容
幼児・小学生・中学生(U-4~15)を対象に小田原市内の施設で独自の指導方針に沿ったトレーニングや座学によるサッカー理論、メンタルトレーニングなどの活動を行っております。
また、土日に活動するFCOクラスでは『大会参加や練習試合等の対外試合』『合宿』『座学講習』等を行っております。
指導理念
「良い習慣は才能を超える」
FC小田原ではサッカーを通じて良い習慣を身につけ、「当たり前のことを当たり前にできる」人材の育成をします。
指導ミッション
「夢を叶えられる人間の育成」
夢を叶えるために才能は大事です。
しかし、才能は夢を叶えるための一つの要素でしかありません。
もっとも大事なことは夢を叶えるために「努力」することだと考えております。
FC小田原では夢を叶えられる人間の育成をするため、努力の天才を育成します。
指導スローガン
「気持ちには引力がある」
- 1.強い気持ちを持って行動すれば、自分の前に「ボール」を引きつけることができる。
- 2.強い気持ちを持って行動すれば、ここ一番での「ゴール」を引きつけることができる。
- 3.強い気持ちを持って行動すれば、大事な試合での「勝利」を引きつけることができる。
- 4.強い気持ちを持って行動すれば、大きく成長できる「舞台」を引きつけることができる。
- 5.強い気持ちを持って行動すれば、応援してくれる「人」を引きつけることができる。
強い意志、強い意欲、強い気持ちを持って努力していけば大きなものも動きます。
強い気持ちがなければ、どんな技術や戦術を持ってしても大事な場面で成功できません。
また、壁が立ちふさがった時に這い上がることもできません。
FC小田原では強い気持ちを持って指導をし、強い気持ちを持つ選手を育成します。
育成目標
- 心:自立を育む
- 技:試合で活きる技術の習得
- 体:自分の体をイメージ通りに動かす
- 知:目標設定・行動・反省を行う
FC小田原ではスポーツ界に必要不可欠な『心(MENTAL)・技(SKIL)・体(PHYSIKAL)』だけではなく、社会でも必要不可欠な『知性(INTELLIGENCE)』を意識し、スポーツに限らず人間性を重視した育成をします。
指導方針
- 1.明確な目標設定
- 2.壁を乗り越える努力
- 3.常に全力を尽くす
自身の目標を設定することで、選手は目標を達成するための自主性が芽生えます。
しかし、目標を達成する時、多々、壁に突き当たることがあります。
その壁を乗り越えるためには常に全力を尽くさなければなりません。
FC小田原では選手が目標を達成するために壁を乗り越える努力と常に全力を出せるよう指導します。
FC小田原行動規範
- ・大きな声で元気に挨拶をする。
- ・ありがとう、ごめんなさいを素直に言う。
- ・話をよく聞き、ちゃんと返事をする。
- ・モノを大切にし、整理整頓をする。
- ・仲間に対して思いやりを持つ。
- ・自分で出来ることは自分でやる。
- ・感謝の気持ちを忘れない。
FC小田原では良い習慣は才能を超えるという指導理念のもと、育成目標を達成するために選手の行動規範を持ち、人間性を育みます。
指導指針
- 1「頑張れる子の育成」
-
頑張ることが何よりも大事。
特に意識してほしいことは『いつも』頑張れることです。
頑張るには「やる気」が必要になり、「やる気」を高めるには色々な要素が必要になります。
子供たちは自分を認めてもらいたいと言う気持ちを持っていますので、そこを刺激する指導をします。 - 2「頭の良い子の育成」
-
コーチの役割は「ヒントを与えること」であり「答えを教えること」や「攻略法を教える」ことではありません。
ここで言う頭の良い子とは勉強が出来る子ではなく、状況を理解して自分を向上させるために何をすればいいかを考えられる子のことです。 - 3「運動能力の高い子の育成」
-
運動能力の高い子とは一言で言えば、「アタマ」と「カラダ」を一致させることです。
頭でイメージした通りに自分の体を扱うことが出来れば一流選手のようなプレーも実現可能です。
今どきの子に多い「サッカーしか出来ない子」にならない指導を行います。 - 4「サッカーの上手い選手の育成」
-
ボールコントロールが上手い選手ではなく、サッカーという団体スポーツが上手い選手の育成をしていきます。
サッカーは戦術のスポーツです。
チームという組織の中で個を生かし、チームを有利にし、勝利へ導くことを出来る選手が「サッカーの上手い選手」です。
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